CASE — 栽培コンサルティング事例〈経過報告〉

毎年8月に落ちていた小松菜の収量。
今年は、その気配がありません。

中野農園様 栽培コンサルティング事例 | 2026年8月

中野農園のハウスで育つ小松菜
7月末の圃場。例年この時期に始まっていた生育の不調が、今年は見られない(2026年7月撮影)

静岡県で小松菜を周年栽培する中野農園様。毎年悩まされてきたのが、8月中旬の収量の落ち込みでした。

2026年6月、栽培コンサルティングをトライアル導入。約1カ月後の7月末時点で、例年ならすでに始まっていた生育の不調が、今年は確認されていません。

農園の概要

農園中野農園様(静岡県)
作物小松菜(施設栽培・周年ローテーション)
課題毎年8月中旬に収量が大きく落ち込む

取り組み:月1回の訪問と、いつでも相談できる伴走

コンサルティングは、月1回程度の圃場訪問と、必要なときに電話で相談できる伴走型

初回訪問では圃場を確認し、夏場に収量が落ちるメカニズムをご説明したうえで、追加コストをかけず、その日から始められる管理の見直しをご提案しました。あわせて、収量の底上げに向けた資材のテストも段階的にスタートしています。

※具体的な診断内容・改善手法は、コンサルティングの中でお伝えしています。

圃場で生育状況を確認しながら説明するコンサルタント
圃場を歩きながらその場で状況を確認し、次の一手を一緒に決めていきます

1カ月後の変化

昨年

7月末には、すでに生育の不調が始まっていた

今年

同じ時期でも、順調な生育をキープ

初回訪問でご提案した管理の見直しを、中野様がすぐに実行し、継続してくださったことが大きなポイントでした。7月28日の訪問では、「この調子ならお盆の落ち込みは回避できそうだ」という手応えを、中野様と共有しています。

播種直後のハウス
播種〜発芽
生育中の小松菜
生育中
収穫期を迎える小松菜
収穫期へ

ローテーション栽培のため、ハウス内には播種直後から収穫期までの小松菜が同居。真夏でもすべてのステージが順調に進んでいます。

※お盆明けの結果は、本記事に続報として追記予定です。

こんなお悩みはありませんか?

私たちの栽培コンサルティングは、圃場ごとの条件に合わせて「まずコストをかけずにできること」から一緒に取り組みます。

まずは現状をお聞かせください。圃場の課題を、データで一緒に解いていきます。

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※本記事は特定の圃場・栽培条件における経過報告です。効果は作物・圃場条件等によって異なります。

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